先日、今年の母の日は昨年度が高価だったから
大したものを贈らないと書いていました。
じつは・・・母の日のプレゼントを追加しました。
その心境と経緯、
追加したプレゼントの紹介も致します。
「孝行のしたい時に親はなし・いつまでもあると思うな親と金」まさか母が認知症?
あとどのくらい一緒にいられるのだろうか、を意識した日
母が認知症に。覚悟を決めた
実母が昨年病気になり、
じわじわと意欲も体力も落ちてきていました。
また物忘れが増えてきたのと寝込むことが増えたので
先日、受診しました。
「特に大きな異常はないが気になる点があるので念のため、
連休明けにMRIを撮りましょう」
そう告げられ安心していたのですが・・・
連休中に母が認知症になりました。
まだ判定されていないので
ハッキリとはわかりませんが
起きて声をかけると母の話す言葉が
全くわからなくなっていたんです。
ビックリして家族みんなで1日中母のそばにいることに。
こんなに急激に認知症は進むのでしょうか?
連休があけないと診察ができないそうなので
なんとも言えませんが・・・
この後日談は またのちほど。
健康寿命を強く意識した
この件があり、
親はいつまでも今までのままではないんだ・・・
いつ亡くなってもおかしくない
いや、健康であっても認知症にかかったら
もう何もかも忘れたりわからなくなってしまうんだ
そう感じずにはいられませんでした。
永久だと思ってるから
今年はこの辺でいいかな
(母の日ギフト)
なんて思っていられるわけです。
もしも来年、わたしのこともわからなくなっていたら??
義父も急に病気になって
最後はあっという間に亡くなりました。
あの時、結局たくさん受けた恩を返せないままでした。
母には普段から面倒を見たり声をかけたりしています。
*毒親育ちから回復してやっと普通の親子になれました*
▼回復した方法を本にしています▼
母・義母に普段から感謝できてる?
義母にはたまに行くくらい。
お盆・正月に少しだけ話して おもたせはするけれど
純粋に母にだけ贈り物をするのって 母の日だけ。
たくさんたくさん
お世話になったのに
もっと形にしていく時じゃないの??
ほんとうだね。
もっとちゃんと態度と言葉にしていく
のって大事だよね。
元気なうちに。←重要
改めて用意した母の日ギフト
ということで
認知症を遅らさせるためにも追加で
大人の塗り絵と色鉛筆を用意しました。
それにしても色鉛筆が高価になっていて驚きました・・・
ネットで見たら
実店舗よりだいぶん安かった。しまった~~
にしても7000円とか5000円とかしたけど どうして??
まとめ「孝行のしたい時に親はなし・いつまでもあると思うな親と金」まさか母が認知症?
「孝行のしたい時に親はなし・いつまでもあると思うな親と金」残り時間を考えて行動しようと思いました。
以上のできごとが
わたしの考え方を改めることになりました。
予行演習になってよかったのかもしれません。
これからは親の健康寿命、
時間は有限だと意識して
生きていこう
なかなか難しいこともあるけど、
せめて「母の日」くらいはね。
ではでは。