想い出のレコードにひき続き、今日は想い出の本を
手放す記録を残します。
ミニマリスト生活を極める!50代で想い出の本を手放すコツ
そこで踏み込んで思い出のものを処分することに。
想い出のものを処分しようかと思ったきっかけ
一日一捨てをしててもまだ「あれどこだっけ」が無くならず
不便に感じることが多々あります。
わたしは昔から記録することが好きなようで
想い出のものを処分するのが最も苦手なタイプです。
卒アルも捨てれませんし、
学生時代の卒業証書さえも数年前にやっと処分したところです。
最後に捨てがたい気持ちと共に記録しておくことに。
以下はわたしの想い出の品の備忘録です。
たのしいクッキング
わたしの料理の原点となっている本。
当時の本はとうに手放し、大人になってからブックオフで見つけて再購入しました。
エッグノックやミルクセーキを良く作ったり、
初めてコンビーフを買いに行ったことなどが思い出されます。
8歳ころに出版なので小学校2年生ですね。
そのころからお料理に興味があり、
高学年の調理実習ではグループの中でも率先して
やっていた記憶があります。
見て作るものも今やないですし手放します。
台所のマリアさま
わたしが小学生のころ祖父に買ってもらった1冊。
お出かけの帰りに買ってくれると言われて付録付き雑誌を手にしたら
祖父に
「お前は勉強になるものにしなさい」と怒られてイヤイヤ購入することになった本。
買ってもらったのだからとずっと置いてあったけど
小学生にはクソつまらない本で(レビューはすごくいいみたい)
いまだに読了できていません。
嫌な思い出でしかない本、捨てます(笑)
なんで持っていたんだ!!
レビューはかなりいいみたいですね。わたしには無理でしたが。
モモ
小学時代から通っていた耳鼻科のお医者様が
わたしがいつも本を片手に来院してるのを知っていて譲ってくれました。
その1か月後くらいに他界され、遺品となったので
手放しにくかったのですがもう数十年経つので手放します。
有名な作品ですよね。
まとめ ミニマリスト生活を極める!50代で想い出の本を手放すコツ
レコード同様、思い出だけのために残している物だったことに気づきました。
しかもうち1冊は嫌な思い出だったなんて・・・💦
どんだけ
自己否定がすぎるんだよ・・・
アルバムもやっと最近片づけれたし・・・
とりあえず、ブログに記録してスッキリ手放せそうです~
気持ちもスッキリしそう!!
今回はリコマースへ出す予定です。
この調子でどんどん片づけるぞ!!
前回はレコードでした。
最新式アルバム・写真の片づけ方はこちらです。
とうとう卒アルも片づけました。