長い間無印のスチールユニットシェルフを使ってきました。
今回、縁があって新しい食器棚を譲り受け、引退してもらうことに。
スチールユニットシェルフの使い心地と
大物家具を捨てる時の考え方を書いてみました。
無印のスチールユニットシェルフは超おすすめ!
&大物家具を処分するときの考え方
無印のスチールユニットシェルフの使い心地
結婚してすぐの完全同居でしたが、
途中からキッチンを増設して食事を別にしました。
その時からのつきあいです。
応用が効くということで
スチールユニットシェルフにしました。
これが大正解!
狭いLDKなので収納が少なく、キッチン以外に使うものも収納するのにラクでした。
新しい食器棚を中古で譲り受けたので今回処分することになりました。
先日もこれを生かして新しく収納を買い足していました。
もったいなくて処分できない
分解してまたいつか使おうと取ってあります。
それほど私には使い勝手が良かったのです。
特に引き出し部分が好きで
我が家の少数精鋭の食器の収納にピッタリでした。
また、電子レンジも余裕で置けるのでレンジおきにも便利でした。
旦那さんに分解したラックを横目に「これどうするんだ?」と聞かれてましたが
「取っておく」という判断をした私。
まとめ 置き場所がない&大物家具を処分する時に考えること
最近増築をして自宅から大きな物置きが無くなりました。
また使うことあるのかなぁ?
こんなときはコスパ計算です。
ヒトは「元を取った」と思えれば気分良く処分できるものです。
キッチンを増設して完全に食事を別にしたのが2006年でした。
12年×365日=4380日
食事の度に使うからお昼を抜いても8760回
確か25,000円くらいだったと思うので 1回2.8円!
1日10円を下回っています。
もう十分でしょう。元を取りましたよ笑
メルカリ出品も考えましたが手間が惜しい。
寿命を全うしたと思って潔く処分することにしました。
多目的に使える無印のシェルフが気になった方は是非チェックを。
使いやすいですよ。組み立ても簡単です。