読んだ本に書いてありました。
「その服、お金を出してまた買いたいですか?」
その服、お金を出してまた買いますか?
200枚以上の服があるのに、「毎朝、着るものが無かった」
若い時にはもっとお洒落でした。
毎日違う服を着たかったし
合わせて靴・バッグ・小物・・と買っていました。
でもその頃はクローゼットを開いては
何着よう?
着る服がない!!
よく叫んでいました。
クローゼットの中に何百着の洋服が溢れてるのに。
ミニマリストになって35枚しか服がないけど快適
ミニマリストを意識するようになり、
大量の洋服を処分したのは15年ほど前。
ずっと忙しくてそれまで放置しておいたものを整理し始めました。
今はシーズン毎に10着前後しか洋服を持たないので
全く迷わなくなりました。
友達が新しい洋服を着てきてもうらやましくも何ともなくなりました。
逆に「いかに少数でやり過ごすか?」
が自分的には嬉しく、
減ると嬉しいです。
もうビョーキ?(笑)
お金を出してまた買いたいか?が指標
そんな少数精鋭のわたしのワードローブですが
まだこんなに不要なものがありました。
「また買うか?」と考えた時に「いらないな」と思えたんです。
スタメンから外しておうちで着ようと思います。
少数精鋭だからこそ寿命を全うできて
もったいないって思わなくて済みます。
あとがき その服、お金を出してまた買いますか?と自分に問うてみたらおのずと答えは出る。
「何を着よう?」と迷うようになったら
増えすぎなのかもしれません。
「これまたお金出して買うかな?」と自問して
違うものは気持ちよく着れていないからサクッと処分しましょう。
ではでは。
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*こちらは2018年5月31日の記事を加筆修正しています*