わたしは子供時代、友達を作るのが苦手でした。
先生が言うグループを作りましょう とか地獄でした。
昭和の頃はよくありましたよね、そういう声掛け。
HSPが直面する「友だち100人できるかな」の罠とグループ作りの苦しみ
友達作りが苦手な子もいる
中には誰にでも優しい子がいて、わたしにも話かけて
「一緒になれたらいいね」なんて言ってくれるんですが、
最終的に人数が合わなかったりしたら即、ごめんね、と言われ裏切られる・・・
そんな感じ。
そんなら言ってほしくないのに・・・とも思う(涙)
グループを作りましょう、と先生から言われるたびに
黙って下を向くしかなかったわたし。
子供時代は家庭環境が大きく作用します。
それはそういう親にそうなるような育てられ方をしたから。
失敗するのが怖くてしょうがない、、、という問題を解きほぐしていったら、
間違いに対してとにかく厳しい両親だった。人に対してあまりに気を使いすぎてしまい、毎日疲れてしまっている、、、という問題を解きほぐしていったら、機嫌の良し悪し、浮き沈みが激しい親に対して、いつも気を遣いながら接していた。
こうした直接的なコミュニケーションが影響を与える以外に、ご両親のあり方自体が影響をもたらすケースも存在します。ご両親の仲が良く無かった、こだわりが非常に強く、子供ながらに強く違和感を感じることが多かった、、、などが例として挙げられます。
*引用元 不明
今はそれを克服してお友達の作り方の本も書いています。
(元々友だちのできなかったわたしが実践してきた方法です)
友達をあっという間に作る方法: 明日から実践! コミュ障でも友達ができる (ことり文庫)
だけど ときどきやはり集団でキャアキャア言うのに疲れちゃうんですよね。
たいていの人は子ども時代の延長のまま成長している
そんな時、
この人たちはきっと幸せな子供時代だったんだろうなぁって
気持ちがよぎりますね。
実際、複数の人にどんな子ども時代だったの?と
聞きましたが 大体今と同じような感じなんです。
わたしとは大違い・・・(それにもびっくりします)
まぁ克服する必要がない人生って健全ですよね、ほんとにうらやましい。
わたしのばあいは大きく軌道修正するしかなかったからね。。
まとめ HSPが直面する「友だち100人できるかな」の罠とグループ作りの苦しみ
とにかく、学校の先生は
「グループになるように」
という悪魔の言葉を言わないでいただきたい。
まぁ今は死語だろうけどね。
そして絶対に友達は100人もいりません!!
(気の合う人が1人~3人くらいいればhappy♪)