前に小学生まで振り返り、今回は中学生から振り返ってみました。
50代の自分に1000の質問をしたら…人生の真実が見えた衝撃の展開
自己分析の1000の質問
こちらの本を読みました。
巻末に自己分析の1000の質問があります。
幼少時代に1番努力した経験は？
なんて普通に質問されるんですが
（幼少期だけでレベル別に100問あります）
これって・・・一般的に皆さん答えれるんでしょうか？
わたしは幼少期の思い出がほぼ無くて 全部飛ばしました。
実は幼稚園も
小学校もあんまり覚えていないんだよね・・・
覚えていないって普通じゃないん？
・・・・→毒親育ちだから？
中学時代の夢は？
小学校時代の夢だった漫画家から小説家へ夢は移行しました。
漫画は出版社に1度本格的に応募して、玉砕して諦めたんです。
今から思えば早すぎたなぁと思います。
もう少し上手になってから応募してれば
もっと現実的に夢を見れたかもしれない。
スクリーントーンとかかぶらペンとかケント紙とか
めちゃ高かったなぁ・・・
高校時代の夢
実はこれが衝撃的だったのです。
まさか。。。
夢も理想の生活も信念も何も無かったんです。
高校生のわたしは中学時代まで見てた夢を
すっかりあきらめてしまって他の夢を描けずにいました。
目の前の部活と勉強はとても頑張ったけど
何をしたいかと聞かれても何も思いつかないまま。
文章を描きたいとか国語を伸ばしたいと先生に相談したけど
取り合ってもらえなかった。
当時の在籍してた高校では進学の選択肢がほとんどありませんでした。
ああ、、だからこういう人生だったんだ
仕事で楽しかった時期もありますが
よく考えると特に事務職に強い興味も持てずに50代まで生きてきました。
まとめ 50代の自分に1000の質問をしたら…人生の真実が見えた衝撃の展開
やっぱりここ・・・高校を選ぶ時に学力に合わせて入ってしまった。
だから挫折なんて簡単にするわけです。
あんなに好きなことがあったのに
ぜんぜん違う道に進んでしまったのだなぁ・・
そして今ブログに夢中になっている自分に納得です。
文章を書くのが大好きだった。
それを少なからず読んでくれる人がいる。それが楽しい。
ある意味夢を叶えてたのかもしれません。
ショックも大きかったけど、
あの時あきらめた夢とこれからの夢も考えながら
すこしづつ叶えていけたらいいなと思いました。
夢だった本も出版できました。
（まさか毒親本を出すとは子ども時代には夢にも思ってませんでしたが（笑））
みなさんも子供時代をふりかえってみませんか？
大きな気づきをくれたのはこの本です。
さすが売れてるだけありますね。
メモの魔力 The Magic of Memo （NewsPicks Book） [ 前田裕二 ]
