ブロガーさんがよくおススメされてる
365日のシンプルライフ/DVD/VIBF-5712をやっと借りてきました。
彼のおばあちゃんからの言葉が胸にしみる
部屋はモノだらけだが心はからっぽだった
これってあるあるだと思うんですよ。
こころが寂しい時についつい物を買ってしまうということはよくあります。
私の周りで言えば、実母がモノを増やすのが大好きな人。
外へ出ては散財を繰り返すタイプです。部屋の中はモノだらけ。
そして片づけられないオンナで友達のいないひと。
「モノでしあわせは買えない」のに
そういう風にしか生きれない人なのかもしれません。
節度を身に着ける方法はそれしかないわ
大事なモノだけを見極める、と言うペトリに対しての言葉
節度って素敵な言葉ですね。
そして経験からくる言葉は深いです。
所有とは責任でありモノは重荷になる
これも深いというか・・断捨離してきたひとにはよくわかりますよね。
手放すときは痛みを伴いますもん。
寄付したってメルカリで売ったってただの気休め。
罪悪感をごまかしてるだけ。
買う時には吟味に吟味を重ねて買わなくてはね。
(と言いつつももちろん衝動買いもありますケド)
まとめ 【365日のシンプルライフ】部屋はモノだらけだが心はからっぽだったを見終えて
独身だったらこれに近いことをもしかしたらやっていたかもしれないと思いました。
わたしの参考にしてるブロガーさんが
似たことをやってらっしゃいましたが
うちは余ってる部屋が無いので無理だわ~
あったらやっていたかもしれません。
でも絶対にいるものしか持ってこられないとしたら
家の中はほぼいらないものなのではないかしら?
映画の中でも「人生に必要な物は100個くらいだ」とか言ってましたね。
いつか「いるもの100個」で暮らしてみたいようなみたくないような(笑)
改めてモノとの付き合い方を考えさせられた映画でした。