今更「変える」にはそんなに興味がないのですが、
科学的というところに惹かれました。
今まで自分で気づけなかった観点が 面白かったので少しご紹介します。
「科学的に自分を変える39の方法」で自分では知り得なかった事に気づく
ネガティブな感情を紙に書き出す
嫌な感情を紙に書き出す。
これ何度もいろんな本に出てくるよね
その後、眠る前までには
楽しいことをしたり思い出したりして、気分転換をしてから 眠りにつく。
書き出すのは 最近知って積極的に利用していますが
気分転換を図ってからというのは この本で知りました。
これは大学の実験で実証されてるそうです。
口角をガッツリ上げる
落ち込んでいても口角を上げるだけで、つらい気持ちがやわらぐ
マジすか。
わたし実は20代の頃、意識していつもニコニコしていたんですよね。
確かにその時には良い状況が手に入っていました。
だけど40代で ある人に
「いつも笑顔で嘘くさい」って言われたんですよね・・
その言葉はもっと柔らかかったけど
笑顔でいつもいることに不快感を感じる人がいるって知って 変わりました。
あ、でもこの本は「辛いときには口角をあげよう」だから
いつもニコニコしろ、って話じゃないか。笑
やってみよう。
「この人のマネをする」と決める
好みの似た人の選択を真似する
この人ってう人はいないけど イメージで言えば 阿川佐和子さん。
岡江久美子さんも好きでした。
もっと身近で見つけたいのですが パッと思いつきません。
近くで観察しながら「いいな」と思える人がいたら盗みたいと思います。
コイン投げで選択する
コインが裏でも表でも
悩みの解決に向かって何かしら行動した人は、
半年後の幸福度が高い
これ、割と最近経験しました。
そして珍しく前向きに問題解決したから
現在のわたしはそのことに対して後悔がないのですね。
声を出しながら動作を行うとパフォーマンスがアップする
これに関しては1つだけ知ってて
柔軟性が悪いわたしは ストレッチのたびに
心のなかで「ぐにゃ~~~ん」とか言っています 笑
面倒くさい仕事などの前にも
サッとやる パッと片付ける など動作に音声をつけると言いそうです。
さぁ、食器洗いをサッとやってしまうぞ!! 笑
誘惑に弱い時には(ダイエットとか)
誘惑に弱いときには「●●だったら△△する」と決めておくといいそうです。
私の場合はダイエットがリバウンドしそうなので
前日食べすぎて体重が増えていたら 次の日にはリセットする
これだけでも違う気がします。
状況適応力がない
ガムを噛む
緊張しやすい
興奮している!と口に出す
八方美人
人にハグ。
オキシトシンを分泌させて自尊心を高める。
孫ができてからというもの、オキシトシン分泌しまくりで
今までの人生上、1番幸福感が高まってる感覚はあります。
なるほど納得ですね。
人にハグするチャンスがない人は
物(ぬいぐるみ)やセルフハグでもいいそうですよー♪
▼遊びすぎてやばいことになりました・・笑
まとめ「科学的に自分を変える39の方法」で自分では知り得なかった事に気づく
先日読んだ本の1部ご紹介と感想でした。
以上のようなことが39個も書かれていて エピソードや科学的根拠とともに
ご紹介されています。
科学的というところが説得力があり、面白いと思いました。
読めば取り入れたいと思うことが必ずあります。