自分の入院セットを作った話を前にしていましたが・・・
まさか本当に使うとは思ってもいませんでした。
50代ミニマリスト「入院セット」に助けられた話
入院セットを作っていました
こちらを参考に整えました。
こちらは取っ手が便利です。
ベッドからひょいと取れます。
このバッグはずっと前にフェリシモで購入したのですが・・今は無いみたい
よく似たバッグは探せばありますよね。
現在はもう少し大きめがほしいと思っております。
持ち手があるのが便利です。
ミニマリストで本当に良かったと思った。
緊急入院で運ばれたわたしは自分の意志ではどうにもできず
お嫁さんが入院に必要なものを慌てて詰めてくれました。
・お薬手帳
・診察券
・下着
などです。
○ちゃん(お嫁さん)が詰めてくれた。
俺はぜんぜんわからなかったけど
○ちゃんが
「お母さん、ラベル貼って見やすいからすぐにわかった」って。
ああああこれぞミニマリストで良かった という場面ではないでしょうか!!
そして父が母に言っていた(笑
お前と○(わたし)は違うぞ。
きれいに片付けてるから○○ちゃんがすぐに
要るものをもっていけたんだ。
きちんとしとかな!
そして・・・なんとマキシマリストの母が
珍しく引き出しを片付けていたらしい。
すごい効果!!笑
まとめ 入院は突然に。入院セットが役立つ!
その後主人に
「入院セット作ってあるから持ってきて!」と伝えるだけで事足りました。
バラバラになってるものを
人に伝えるのってめっちゃ難しくないですか?
「クローゼットの右側の収納ボックスの下から○番目の奥側に・・・」
なんて1つ1つ言ってらんない!!(伝わんねえし・・)
入院セットを作った当初は
「まさか自分が入院しないでしょ」と思いながら作っていました。
ですが入院は突然に来ます。
わたしはこの入院セットにはほんまに救われました。
しかもちょうど無印で購入したばかりの下着セットが自宅に届いてたらしく、
主人に持ってきてもらって役立ちました!
こういうの用意しておいたらいざという時に助かりますね。
新しい下着、普通にタンスに入れておくといいかもしれません。
反省点もありました。
置き場です。
クローゼットの1角にいれてたはずだが、
違う場所にありました。
これは・・・誰にでも分かるようにしなくちゃ!!
季節の読み間違え
当初11月に作ったので冬物ばかり。
夏仕様と冬仕様がいるなぁって思いました。
基本的なものは一緒なのですが
例えば・・・
*冬*ババシャツ・カーディガン・靴下
*夏*タンクトップ・扇子
何で入院したか(病気か怪我か)どちらも想定して。
設定は怪我のつもりだったようで
「暇つぶし」や「飲み物セット」が入っていましたが
今回は病気だったので暇つぶしする余裕もなく、
飲み物も飲めませんでした。
病気だと辛くて暇つぶしの時間もなかなか無いかも・・
(寝てるだけとかになります)
追加したもの
扇子とコロン
大部屋だといろんな臭いがあります。
(病気の種類にもよりますがトイレに行けない場合もあるので)
このコロンと扇子には随分助けられました。
気分転換にも良かったです。
本当はファブリーズなどをしたいところですが、
シューーーッと部屋に撒く音は相部屋の方を傷つける可能性もあるので・・・
その点コロンなら音はあまりわからないですよね。
スマホ用イヤホン
暗くなる気持ちを盛り上げるのに
少し元気になりだしてからこればっか聴いてました。
お菓子などの空き缶
机を拭いてもらえるし机のものをまとめて入れておく
ディズニーの缶など明るい気持ちになれて良いと思います。
(治ったらディズニーへ行こう!という気持ちにもなるかも)
おまけ
「入院セット」の話を相部屋の人にしたら
「わたしも退院したら絶対に作るわ。大変だったもの1人暮らしだし」と
感心されました。
これを読まれた方は是非すぐにでも「入院セット」作っておいてね♪
50代以上の方は絶対です。