晴れて自由の身となったわたし
先月2つ目に行ってきた面接をご紹介します。
50代の転職冒険:異業種に挑んだアラフィフの挑戦記
物流センターへ応募
50代になり、新しく覚えるのが困難になってきたわたし。
もう頭は使いたくない!と今回、
事務ではない異業種への挑戦をしてみています。
条件の合う求人票を見つけたので応募することになりました。
今回は物流センターでの日用品雑貨のピッキングです。
冷蔵庫や冷凍庫でもないし 寒くも重くもないということで選びました。
気を遣わず、気楽そうだし日用品も見てて楽しいよね、って。
面接
大きな会社で事務員に奥へ通され、面接官は1人。
履歴書・経歴書を渡し、説明を聞きます。
その後、職場を案内されました。
職場見学
わたしがするであろう仕事場へ。
その後、仕事が早く終わったら手伝うという場所へも案内されました。
途中、使う食堂なども見せて頂きました。
感じたこと
もう書ききれないくらい自分にとってマイナスポイントがありました。
1番嫌だったのは 現在仕事してる方の目がほぼ死んでいたこと。
その場では断れませんでしたが
「無いな」と会社へ足を踏み入れた途端に思いました。
次の日、すぐに採用の電話が担当者からありましたが お断りしました。
旦那の言葉が重かった
「もうありえん~・あんな劣悪な会社あるんだね!」
と中身を旦那にいろいろ報告したのですが・・・
旦那の言葉がずっしりときました。
仕事を選べない人だっているんだよ
言葉を失いました。
わたし、何も言えなかった。
あんな環境の悪い所でも居るしかないんだ・・・
返す言葉が無かった。
こうやって いつもは能天気な旦那が
ときたま調子に乗ってるわたしにアクマ神様のような考えさせるひとことを言います。
まとめ 50代の転職冒険:異業種に挑んだアラフィフの挑戦記
去年から受けたこれで3つめの異業種。
今までとは違うお仕事に応募して見学してみました。
わかったことは いーーっぱい。
わたしは甘かったし恵まれてることをわかっていなかった。
そういえば昔みんなOLしていたのに
再就職では事務の仕事をしていないです。
又は異業種へ働きに出ても続かず、
今は節約しながら専業主婦をしています。
・・・そうか・・・
考えさせられたことがいっぱいありました。
だけど・・・
わたしは事務を続けられるように
ずっとブラッシュアップの努力はしたんだよね
えらい!! 笑
これも自分の足で行ってみてわかったことですよね。
頭で考えてるだけでは「夢のような世界があるのでは?」と思いがち。
やってみたいかも?と思ったことは
こうしてアナログに潰していくしか無い。
そうやってようやく自分の合う世界へ
行けるのかもしれないなと思ったのでした。
旦那さんにも感謝です。過去の自分にも拍手だよ。
(**もちろん、好んで同職種をやられてる方もいます。
きっと環境が良い所もあると思います。今回の私が受けた会社に限り、
冬は寒く夏は暑いが空調も無く、人間関係もひどそうな現場だということを書き加えておきます)