現在50代の毒親育ちのわたしには
家族(両親)に隠していた無職期間があります。
今日はその黒歴史を書きたいと思います。
公園でぼんやりするのが日課。無職になっても自由になれない毒親に支配された人生。
同居であるゆえの恐怖の無職期間
よくリストラされたお父さんが
公園のベンチで時間をつぶす、アレです。
1人暮らしや別居、
そして理解ある家族な人には理解できないでしょうけど
本当に言えなくて苦しいのです。
でも両親から責められるよりはマシなんです。
本人が1番苦しいのに見るたびに毎回毎日それはもう
追い打ちをかけてくる・・・
逃げ場がないんです。
余談ですが
事件になるたびに被害者の親よりも
加害者の身を案じてしまうわたし。
(親を殺したいほど心理的な虐待を受けていたのだろうなと思ってしまいます)
毒親育ちは「自分のしたいこと」よりも 親が納得する仕事を選んでいる
職場を家庭の事情(毒親からの心理的虐待など)で離職してから
自分に合わない職場ばかり選ぶようになり、
ハードルが高すぎる仕事を決めて
長く続けられなくなった時期がありました。
会社へ行くふりをして 1日中時間をつぶしていました。
(両親と同居です)
30代後半から40代前半くらいの時です。
(実際には期間は通算して1年以内に何度かそういうことをしていました)
家庭が安らげる場所ではない大問題
その当時は何であろうと攻めてくる両親に
がんじがらめになっていました。
本来は家庭とはホッとできる場所であるはず。
安らげない場所だったから
そう過ごしていました。
行く場所も無いのに家を出る・・辛いです。
これは次の仕事が決まるまで続きます。
だから事務服を着たまま出たりします。
図書館やネットカフェ。
ドライブ、お風呂、スポーツ施設とハローワーク。
資格の勉強に学校へ通ったりもしていました。
あと主人の実家で部屋をお借りしたりしていました。
都会なら時間つぶしは多くあるでしょうけど
田舎なので大した場所はないです。
それに近場は近所の人の目があって行けません。
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毒親育ちが同居したまま開放されることは本当に苦難の連続です。
でもぜったいに開放されます。
あなたさえ、あなたの人生をあきらめなければ。
いま、がんじがらめの真っ只中にいたとしても道はあります。
絶対にぜったいにあきらめないで下さい!!
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こちらの記事は2021年12月に別サイトに掲載したものを加筆修正しました。