先日、新しいブログを見つけ、「おっ」と思ってブックマークしたんだけど。
興味があるはずなのに「その時の気分」と同調しないと読む気がしない、良くても悪くても。
ノンフィクションの話はスタンスが違うとつらい
「毒親介護」のブログでとても興味があったのですが
3記事目に無理~ってなったんです。
読み続けられない・・
いやこれ、たぶんスタンスの問題かも。
読んだ限りでは親と長らく絶縁状態で、まだ本人は毒親から回復できてない。
なのでいろいろな文章に「う~ん・・・」となってしまった。
ツラツラと書かれてるのは親への恨みつらみと今の心情。
要するに回復されてないからそうなるんですよね。
わかる、わたしもそうだったから。
とはなったけど 今は違う。
毒親から回復してそれなりに納得いく母の終末期を過ごせた。
なんつ~か、毒親育ちって普通親育ちから見たら
こんな感じなん?って思ってしまった。←客観的に見れてる・・
(わたしね、40代前半でそれに気づいてやっと動けたんです。)
とはいえ母の介護時に父の毒親っぷりに
辟易して文句ばかり書いていましたが(笑)
(じぶんはいいのかよ)
まとめ 興味があるはずなのに「その時の気分」と同調しないと読む気がしない、良くても悪くても。
人は暗い気分の時には同調する他人のドキュメンタリーを読んで
「わかるわかる」と納得したいし
逆に他人のハッピーなノンフィクションは聞きたくない、
「ケッ」と思ってしまうものなんだ・・・←わたしだけ?
客観的に勉強になりました。
ただ、エンタメや読み物はまた別で気分転換にはなるんだよね。
と思ったことをつらつらと書いてしまった。
しっかり刺激は受けてる・・・(笑)
ぜひ、管理人さんには毒親の呪いから解放されて欲しいなぁと思いました。
自画自賛だけど、良書です(笑)
ステップ踏んで解放されるから
おすすめです。