表題のとおりの話なのですが
娘時代のわたしはどこかへ出かけようとするたびに
言われていました。
そんな服で何処へ出かけるの!!
まるでその言葉は疑問符ではなく
咎める言葉なのです。
おしゃれしてるつもりの服を咎められる悔しさ
毎回、玄関に出るたびに
わざわざ自分の部屋からわたしをチェックしにくる母親。
そして必ずけなすんです。
なにその服!
着替えていきなさい!
おしゃれを頑張ったのに必ずケチをつけました。
それは本当に出鼻をくじかれるという悔しい気持ちです。
楽しく遊びに行こうと浮かれてるわたしを
責めて追いやるあの根性・・・
毒親って一体何なんでしょうね。
何処へ行くの?誰と行くの?
そして必ず質問責め。
そんな格好で
何処へ行くの?
誰と出かけるの?
もう本当に面倒くさい・・・・
思い出してもモヤッとします。
わたしを大事に思ってるとかではなくて
とにかく気に入らないしケチを付けたいのです。
80歳のバアサンが50代の娘に放った言葉で気づいた
最近はもうとっくにわたしは
毒親から卒業して 忘れてたんですが
先日・・・・
うっかりフィットネスのウェアを着て 母の前を通り過ぎたんです。
(いつもはなるべく見せません)
そしたら・・・
あんた・・・!
派手な格好やねえ!!
ナニソレ!!
そんなもん着て!
やっぱりとがめてる・・・(怒
すぅ~~~ 一呼吸おいて・・・
いいよ
真似しても(笑
母、苦笑い・・・
そう、わかってしまった。
他人をけなしたり、咎めたり、文句付ける人ってさ
じぶんができないから じぶんに言っているんだね
羨ましいんだね。
気づいてしまった。
だから今後、文句をつけてくるヒトがいたら
真似してもいいよ って言ってやるんだ。
羨ましい人っていうのはいまだに囚われてる人ってことだよね。
考えてみると気の毒な人ってこと。
何歳になってもそういうのに囚われてるんだから
マジで可哀想・・w (そう思うと全然腹が立たなくなるねw)
まとめ 毒親「そんな服でどこへ行く!!」出かけるたびに服装にケチをつけられて・・・
話は戻すけど
この毎回チェックされて毎回けなされて・・・を
娘時代からずっとやられていた。
これは子どもを否定するから絶対にやっちゃだめ。
思えば褒められたことって
母親の喜ぶように成績を上げたりした時だけだったなぁ
昔のわたしを抱きしめてあげたい
毒親育ちのみなさんも(そうじゃないみなさんも)
もし咎められることがあったら
それは羨ましい、わたしもやりたいのにの裏返しだと気づいてください。
気の毒な人って心のなかで笑ってやればいいよw
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まだ深い海の底にいる人の助けに必ずなると信じています。
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