先日、郵便局へ行ったときの話。
キンキン声でまくしたてている女性が受付にいました。
どうやらクレームのようです。
30代女性クレーマーの存在が教えてくれた、歳を重ねる幸福
クレーマーってエネルギーあるよね。
同じ窓口だったため、どうしてもそのキンキン声の横に
立つ必要があり、辟易してしまいました。
クレーム暴言を近くで聞いているのは本当につらい、疲れるよね。
耳が拒否ってしまい、内容はよくわからなかったけれど ずっと
「防犯カメラを出せ」
「お母さんが」
「配達員が」
というキーワードが出ていた。
そのワードだけでもヤバい気がした。
まずわたしだったら
「お母さんが」→「母が」
「配達員」→「配達員さん」
と言い換えると思う。
そして
わたしにもあんな時があったかも?
と遠い昔を思い出してみた。
具体的には何にも出てこないけど
30代は元気で忙しくて尖っていた。(と思う)
いつもイライラしていた。
特に子育てや毒親にいじめられてうつ状態手前だったからね・・
ただ、当時のわたしだったとしても
防犯カメラで届けた時間を確認しろとは絶対に言わないし
自分の親に対して30代で「お母さん」と言ってることが
子どもっぽいなぁと客観的に思ってしまった。(もしかしたら40代かも)
窓口の郵便局員さんは「はい。」とずっと相槌を打ってらして
偉いなぁ。。。気の毒だなぁと感じてました。
結局わたしの用事が先に終わったので
結末はわからないけど
他の離れた窓口で
なんか・・・大変ですね。
そう声かけると
「はい・・スミマセン。。。いろんなお客様がいらっしゃいます」と言われたので
「大変ですね、ご苦労様です」と伝えてきました。
クレーマーってエネルギーあるよね。
まとめ)30代女性クレーマーの存在が教えてくれた、歳を重ねる幸福
歳をとってそんなことにエネルギーを注げなくなるのも良いもんだ!
と思いました。
、、、、歳をとってますます頑固になるクレーマーも多々いますけどね💦
わたしに関していえば、完全に若いころよりも精神的にも
身体も丸くなりました(笑)