今までやってきた趣味や習い事ってありますか?
わたしは結構あります。
入会してみて「違う」と感じたり違和感が出てきたり・・・
続く場合と続かない場合、何が違うのか検証してみました。
才能より大事?続けるための「条件」を満たせば、あなたも夢中になれる
「やりたい!!」って思って入ってみたものの・・・
いろんなスクールへ入ってみました。
やりたい!!という情熱がマックスになった時に
入会してお金を支払って 道具を揃えて・・・・
いざ入ってみたものの・・・っていう場合は
誰にでもあるのではないでしょうか
続かなかった理由を考えてみました。
というのも同じ習い事でも続いた場合と続かなかった場合があったので
不思議だったので。
どうして続かなかったのか考察してみた
- やってみたが思ってたより面白くなかった
- 雰囲気に馴染めなかった
- 自分の求めてるレベルと違っていた
- 先生と気が合わなかった
- 会員が多くて先生の目がゆき届かなかった
- 構成されてるレベルが高すぎた又は低すぎた▼これとかは完全に4と6で最終的には60%くらいしか通えませんでした▼
会員制やグループで習うたぐいのものって6番が多いような気がします。
これまで何度もこういうことありました。
ちょうど自分がハマれば楽しくて続くんですよね。
そういえば 同じグループで習ってた人が
後になってわたしに言ってたことを思い出しました。
「あなたたちは上手だったから楽しかったみたいだけど
わたしはついて行けなくて
あんまりよくなかったのよ。友達もそう言ってたの」
今になってみると気持ちがわかります。
実はわたしも先生が下の人のレベルに合わせすぎて
面白くなかった教室がありました。
どうして続けれたのか?
続いてわたしが続いた例を見ていきます。
- 個人レッスンだった
- 自分のレベルがドンピシャだった(上の6の逆なので合わなかった人もいるってこと)
- 先生と気が合った
- 会員さんと気が合った
続けれる教室を見極めるには
自分がグループの中のどの位置にいるか
わかってから入会できればいいのにね。
なかなかそれは難しいですよね。
実際問題それはまず無理なことが多いので
体験入学してみたり、
まずは「入門編」のように1ヶ月だけなどの教室に入るのがベストなのかなって思います。
また、会員さんや先生と気が合うか
どうかは入ってみないとわからないので
合えばラッキーくらいに考えておくと気が楽だとおもいます。
合わない場合は無理して通わなくても
途中で理由をつけて辞めてもいいと思います。
そういえば今まで途中で「家庭の事情で」と辞めた人結構おられました。
考えてみるとそういうことだったんだろうなと思います。
また、始めは合わないメンバーだったけど途中で入れ替わったりして
気の合う人が出てくるという場合もありました。
やっぱなんやかんやで人間関係が大きいですね。
例えばSNSのグループなんかも同じです。
まとめ 才能より大事?続けるための「条件」を満たせば、あなたも夢中になれる
あともう1つ、習い事って習った後に自主練が大事だと思います。
その時間だけやってるだけでは身につきません。
ずっと上達するには自主練しかないと身を持って感じます。
達成できたものは時間を忘れて自主練をしたものばかりです。
反対に自主練さえしないものは本気でやりたいことではないのかもしれませんね。
合う教室に出会えるかどうかは運ですね。
そして合わなかったら違う教室に入ってみるのもあり。
「趣味」とか「教室」とか。続けるには条件が重ならないと難しいという現実という記事でした。ではでは。