若い時にバカ高い保険を掛けて大金を無くしました。
そんなわたしの現在入ってる保険は見直して最低限のもの。
その保険を使う場面がとうとうありましたので
実際にどのくらい助かったかを調べてみました。
50代主婦の選んだ医療保険は本当に役立つ?実体験を公開!
主人の扶養に入ってる50代主婦(わたし)の保険
三井住友海上火災保険㈱の保険に入っています。
入院 日/5000円
手術 入院保険金額の20倍(20*5000円=10万円)
通院保障 日/3000円
後遺症障害 最高300万円
今回の入院にかかった実際の費用
6日間の入院と手術費 110,840円
通院1日 250円
診断書 3240円
合計 114330円
保険金はいくらおりたのか?
今回は上記の通り、
入院保険金 6日*5000円
手術保険金 10万円
通院保険金 1日*3000円
合計133,000円
以上が診断書を出した後に1週間程度で支払われました。
50代主婦の入ってる保険は実際に役立ったのか?
18,670円の黒字となりました。
大体ちょうどいい保険だったということですね。
この後、高額療養費も戻ってくると思うのですがそれはまた次回にUPしたいと思います。
差額ベッド代
大部屋にするか個室がいいですか?と聞かれた時に結構なお金がかかるかもと
大部屋にしました。
実際には差額ベッド代でいくらかかるのでしょうか?
調べてみると平均6000円程度ということらしいです。そして全て自費!ひ~~
もしもわたしがこの6日間、個室希望をしていたら約2万円の赤字になっていたところです。
^^; 良かったーー大部屋にして。
少し迷ったんですよね^^;
保険掛け金との差額
毎月の掛金は上記の分は月1,310円
今までほぼ掛け捨てでしたが、約100回分の掛けた分が戻ってきた計算になりますね。
わぉ。
まとめ 50代主婦の選んだ医療保険は本当に役立つ?実体験を公開!
領収書だけではよくわからないですが、意外に一般的な入院費はかかっていないようでした。(1日千円くらい?)
なので入院中をゆったりと過ごしたい人は差額ベッド代として
プラス6千円以上の入院費をかけたらいいのかなと思いました。
(私の保険の場合はプラス500円で入れそう)
う~ん・・・
これは今後年老いてく中で考えるべきことだなぁ。
実際に入院してみて初日くらいは個室が良かったなと思った私でした。
参考になりましたでしょうか?