断捨離をするに当たって処分しにくい「想い出」の品
それを断捨離することにしました。
50代はわたしのなかの第3次断捨離ブーム到来です。
子どもの想いでの品々へ手をつける
子どもの想い出、どれだけ持ってる?
私は断捨離に2回ハマったので
一昨年にかなり減らしました。
でもまだまだあります。
なんのために持ってるのか?
残してるのは何のため?
そういえば何度か息子たちに「捨てていい?」と聞いたけど
息子らは口を揃えて「いいよ」と言い、見向きもしませんでした。
子どもたちのためではなく、どう考えても「母親である自分の為」に残していますね これは・・。
自分の母親が残してる想い出の品
母がわたしの思い出の品を持っていた時には 少し嬉しかったりしましたが
今更自分の過去の品を見るのは気恥ずかしく、残されてもいらないなーと感じます。
わたしのために残されても困るし・・
そう考えると息子たちにしても同様だと気づきました。
この機会に処分に困る物は捨ててしまおうと思いました。
思い切って捨てる・残すものを厳選する
何度か厳選したはずですが
まだ1ケースづつ残っています。
思えば、見返す事なんてほとんど無かったし・・
「想い出の品」を特別扱いしない。
「とりあえず」で逃げない。
これで滞っていた断捨離がまた進みそうです。
とはいえ、思い出の品と対峙ってけっこう疲れます。
捨てる=痛みを多少は伴うからかもしれません。
わたしは4回に分けてすることにしました。
50代になるとこんな感じなのですね・・前に断捨離した時には1度に仕上げてしまいたかったのに
だんだん集中力もなくなっています。
まとめ。50歳からの生き方~子どもの想い出から卒業する~
子どもが独立したのもあり、私的にかなり踏ん切りがつきました。
これはお母さんやお子さんの年齢にも関係あると思います。
その時々に応じて厳選したらいいのかなと思います。