マルチポテンシャライトという言葉をご存知でしょうか?
わたしはこの本を読んで 目からウロコ、そして心も救われました。
才能が多すぎて飽きちゃう?マルチポテンシャライトとその才能を生かす方法
気になった言葉やポイント
マルチポテンシャライトにはいろいろあるが、
絶対にわたしはこれだと思う。
当てはまりすぎて怖いし
- 初心者になるのはどんな気分か理解している
- 有意義なことをしている実感がなければ満たされない
- 自分が生き生きとして水を得た魚だったときはどんな時?
- 人生全体で「お金」と「意義」を満たせばいい
- 理想の人生をハッキリ描こう
- スラッシュ・アプローチ(毛色の違う仕事を行き来することで満たされる)
- 「そろそろ次へ」の気付きは「退屈」
- 「重大な契約をした」と思わないこと。探求する、挑戦すると考える
- 大事なのは一流になることより、現場で役に立つこと。
- 「で、お仕事はなにを?」の恐怖の問いに答える方法
大人になったら何になりたい?という呪い
マルチポテンシャライトにとっては、生涯続く悩みである。
「仕事は何をされてるの?」
必ず聞かれるけど、その問い、マジで嫌いです。。。
ほかには
- 初心者になるのはどんな気分か把握している。
同じ会社にずっといる人には怖いと感じられるのではないだろうか。
わたしにとっては初心者になるのは大したリスクではない。
これがマルチポテンシャライトの特性とはー! - 幸せに生きる秘訣は意義 大事なことに携わっているという意義がないと続けれない。
これよくわかる! - スラッシュアプローチという働き方 パートタイムを幾つか掛け合わせるような働き方を望む
今の時代はフリーターが多いので珍しくなくなってきていますが
現在50代のわたしは当時、その働き方をなかなか見つけれずにいました。
30代後半でパートを掛け持ちしたとき、
とても自由で元気になったのを感じたことを今でも覚えています。
パートをやっても週に数回だけという働き方に決めています。
じぶんが生きていく上でバランスがいい。心地良い。
などなどわたしにあてはまりすぎました。
まとめ 才能が多すぎて飽きちゃう?マルチポテンシャライトとその才能を生かす方法
今まで自分が「わたしだけ どうしてこうなんだろう」と悩んだ答えが
この本にはありました。
前に友達に「○ちゃんって何がしたいの?」と言われてすんごく
傷ついたんだけど この本を読んでみぃ!!って言いたい。
というか もっと世の中に
こういう個性がある人がいるよって知らしめたいですね。
気になった方は是非とも読んでみてほしいです!
これ、自分だーーー!!って思うかも。
では。