ちょうどいい求人が出ました。
これなら私にも合っているし条件もピッタリです。
いっちょ受けてみるかーー!
と気軽に受けましたが・・・玉砕しました。
50代の求職中の方にも参考になればと書いてみました。
「中高年のキャリア再設計」50代女性が直面する就職市場の現実と乗り越え方
50代・・・加齢で2番手になったのを感じた!
僭越ながら・・今まで受かりたいと思ったものは大抵受かってきたので
まさか落ちるとは思っていなくて。
今までこのテの仕事ならすぐに合格してたのに。
そりゃあ30代、40代と比べられたら落ちますよね。
だからショックも大きかった。
ハローワークの人も受ける人いないから
受かるよなんて言ってくれてたし。
不合格の自己否定感ハンパないーー
今更ですが落ちるってこんなに自己否定感がハンパないんですね・・・
不合格だったけれど、
「今後募集が出たら電話をさせていただいても良いですか?」と言われました。
最近こういうのが何度かあります。
捨てがたいと思ってもらえるのはありがたいですが
いつその電話がなるのかもわかりません。
その後、本当にオファーが来ました。
その時の状況が変わって受けませんでしたが
以前は受かるのが当たり前だったので
選びまくっていたのでショックも大きいです。
50代の就職 需要と供給
この後に先日の面接を受けていれば 絶対に断らなかったのに。。。
これも運命ですよね。
受かるのがありがたいと思えれば簡単に断ることもなかったでしょう。
50代になって選ぶ立場から選ばれる立場へ・・・
自覚しないといけないかもしれません。
100%完璧な職場なんて絶対に無いのだから。
需要と供給が合っていない気がします。
簡単な仕事をしたいのだけど
難しい仕事の場合のほうが合格率が高いです
(当たり前かもしれないけれど・・・)
でも・・・50代になって
自分ではもう自信がないの。
難しいことはしたくないの。
この気持ち、
同年代ならわかりますよね?
でも採用側にしたら
簡単な仕事なら若い人が使いやすくていいに決まっています。
まとめ)「中高年のキャリア再設計」50代女性が直面する就職市場の現実と乗り越え方
落ちても存在そのものを否定されてるわけではないし
たまたまマッチしなかっただけ。
次がもっと自分に合っていた!ということもあるかもしれません。
気持ちを切り替えるしか無いね!
今回のことで 年齢と職種や仕事の曜日、時間、、
もう選べなくなりつつあるのかなと
少し思い始めた次第です。(遅いくらい?)
その点を踏まえて選べば まだまだ需要はあると思います。
- 9時から16時
- 土日祝日休み
- 事務
- /人気の業種・時間帯\
↓
- 17時からの仕事
- 土日勤務
- 接客業・介護・掃除など
- \人不足な業界・不人気の時間帯や曜日/
慌てず でもどこかで妥協もしていかなくては。。
落ちても次へ進んで自分の市場価値を確かめていくことも大事ですね。
ではでは~ 同年代の方の参考になりましたら幸いです。