ハーバード大75年の追跡調査「人間の幸福と健康」を高めるたった1つの方法 1人でも「信頼できる人」がいるか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ネット記事を読みました。
「人間の幸福度は「年収、学歴、職業」では決まらない」を読んで・・・母を偲ぶ。
「健康で幸せな生活を送るには、よい人間関係が必要だ。以上。」
結局人間関係なんですよね、なんでも。
絶対そうだとは思っていました。
母は幸せだったのか?
本人ではない人が推測するのは違うと思うけど・・・
どうしても考えてしまいますよね。
先日、父と話していて
おかあさんは好きな仕事で成功したし
孫や曾孫にも会えたから幸せだったと思う
そうだねぇきっとそうだよ
そう思っていました。
(そう思いたかったのかも)
母の人間関係
でもこの記事を読んで・・・
どうだったのかなぁ・・・と考え込んでしまった。
幸せは富や名声に基づくものではありませんでした。
幸せで健康的な生活人生を送るために必要なことは「良好な人間関係」です。
幸せになるために一番大事なこと 【ハーバード75年の研究結果からわかったこと】 | Life Go (life-go.jp)
よい人間関係こそ人の幸せには不可欠なのです。
人とのつながり、社会とのつながりが人を幸せにし、健康的にします。
亭主関白が当たり前の旦那と結婚生活。
父は頑固、母も頑固だった。気が合わないし毎日喧嘩してた。
母の性格もなかなかだし
実際わたしは本当に半世紀近くも毒親の影響でいろいろ大変だった。
今父と話すことが増えて もぉ!!ってなってる。
母よ、アンタも大変だったね
この旦那で。
と思わず、衰弱してる母に父の前で言ったほどだ。
寝たきりの母も「そうでしょう?」と目の奥で言っているように見えた。
母もなかなか厄介な性格だったけど
父もかなり厄介な性格で・・・
あれと何十年も一緒だと思うと気が滅入るわ。ありえん💦
大変だったろうな・・お互いに気が合わないし 分かり合えなくて。
離婚も出来るような時代じゃなかったしね。それはそれで気の毒な話だ。
わたしだって母を毒親と認識して反抗し、解放されるまでの数10年は辛かったが、
きっと母もわたしに対してその間は辛かったとは思う。
娘が言うことを聞かなくなったと思ってたに違いない。
旦那(父)とは全く気が合わないのだから(話が通じない)
娘に執着してくるのは仕方がなかったのかもとも思える。
(だからといって許せるわけではないけど)
あの性格で友達もできず、
誰もが去っていく・・・仕事を趣味にするしかなかったのだろうね。
お母さんは好きなように生きてきたから
悔いはないと前に言ってたよ
叔母さんはこう言っていたが・・・
そう思うと本当にしあわせだったんかなぁ・・??と疑問が残る。
まとめ「人間の幸福度は(年収、学歴、職業)では決まらない」を読んで・・・母を偲ぶ。
少しはしあわせだったんだろうと思いたい。
でも信頼できる人がきっと居なかっただろうと想像はつく。
そして逆にじぶんは恵まれてるなぁとつくづく思った。
何もかも全てにおいて恵まれてる人なんていない。
けれどわたしは主人や子どもたちや友だちに恵まれた。
それだけで 本当に幸せだと思う。
当たり前だと思わずに生きていきたいと思いました。
でもじつは・・・母が亡くなった後に新たなことがわかってきました。それはまた後日。
まだその事実を受け入れられない自分がいて まだ整理できていません。
妹にも話せていない(妹と私が思う母親は違うから)
なんにせよ、必ず後悔は付き纏うと言います。
わたしはほぼ後悔はありません。
あるとしたら人生の中でもっと母と仲良く過ごしたかったけど
これは母側が変わらないと無理な話でした。
ただ、じぶんが毒親の毒と向き合い解放されることで
その後悔はほとんど無くすことに近づけます。
まだ毒親の毒が刺さったまんまの方はどうか今からでも学んで
しあわせになってください。
もし、あなたが過去の辛い経験から解放されたいと感じているなら、
わたしの経験がきっとお役に立てると思います。
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