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毒親から卒業してしあわせになる

世の中で「お母さん(親)が好き」という女性はすごく恵まれているのだと思う。


世の中で「お母さん(親)が好き」という女性はすごく恵まれているのだと思う。

普通親に育てられたかった

SNSで毒親発信している方がよく
「人にせいにするな」とか
「親に感謝する気持ちは無いの?」と叩かれているのを見ると

あ~普通親育ちの人に話したってわからんだろうな と思う。
普通親に育てられているから。

それがデフォルトだから全くわからない。
日本人にフランス語を教えるくらいわからないだろう。

母親と娘はまた難しい。


わたしの息子たちはわたしに対してどう思っているのかはわからないけれど

息子のお嫁さんたちはじぶんの母親をそんなに良くは思ってはいないようだ。


もしかしたら女の子が母親を毛嫌いしてしまうことは
普通のことなのかもしれない。

いやいや、今まで生きてきて

お母さんといっしょでいいね(同居)」と何万回言われたか。

いいと思っている女性が大多数の中で
やはり毒親だと思う母を持ってしまったわたしはハズレを引いたのだ

人生に食い込むように入り込んでくる母親という
有刺鉄線のような存在に

何度も何度も傷つけられ、血を流され、

死んだ後もなお「なんで?」を残す最後まで毒親だったわたしの母。

書くということがわたしの身近にあって良かった。

アウトプットできることがわたしの唯一の昇華だから。

魂を込めて書きました。毒親に悩んでいる人は読んでみて。

親を捨てたい

毒親から回復したとかなんとか書いていたけど

じぶんなりに境界線を張り生きてきたけど

最終的に面倒を見るのは結局可愛がられてなかった方のわたしに返ってくるのだ。

そしてそれはどうしようもない毒親の大ボスになって。

醜くてぶよぶよした大きな塊となって。

ラスボスは父親だった

父を棄ててしまいたい。


あんな人間だったのかと
生前、母親の言っていたことも一理あるなと今更ながら思う。

考えようによっては母がああなってしまったのは
父のせいなのかもと思えるようになってきた。

父が母のような最期になったとしたら
わたしは母の時のようにちゃんと介護する自信がない。

なんなら今からでも施設に入ってほしい。
交流もしたくない。

いつまでも子どもの生活に介入し、偉そうに口出す親。

オマエはそんなにエライのか。

間違っていないのか。

母の介護中の話

最近思い出したけど
母の入院中面会は何人何回までと決められていた。

わたしは週1回は行っていたが
父はそれさえもコントロールしてきた。

今週は行ったのか 明日は行かないのか

いちいち確かめてきた。

じぶんはほぼ毎日行っているというのになぜお前は行かないのか
プレッシャーをいちいちかけてきた。

毎日行くことが親孝行だとはわたしは思わない。
たまに行っても心が通じ合える時間があればそれでいいと思っていた。

(逆に父は母と通じ合えてる気がしなかった→ポーズだったように思う(病院側への))

以前、父が義理の父の終末期に毎日病院へ通ったことを
自慢げに話していたことを思い出す。

そこにあるのは毎日行くという自己満足だけだと思う。

失礼、

毒親育ちは親から厳しく育っているので
親に対しても容赦なく酷評してしまうのだ。

まとめ 世の中で「お母さん(親)が好き」という女性はすごく恵まれているのだと思う。

話は少し逸れたが・・・

わたしの両親はわたしが毒親から解放されるまでずっとコントロールしてきました。

父はいまだにエラそうに命令してきます。

わたしは息子家族とも同居ですが、息子の顔を見ない日の方が多いくらい。
(孫とは毎日遊んでいますが)
これもまた極端なんでしょうか。
でもこれくらいでいいと思っています。

今後はボケようが父ともその程度の交流で
わたし自身が胃腸炎にならないように気を付けていきたい。

相手をボケないようにして関わって、そのストレスでじぶんが入院しちゃうなんて本末転倒。

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そういえばモラハラな父親を介護してる友人Mは元気にしてるのだろうか。

あとね、同じ毒親育ちの方にも聞いて欲しいんだけど、、、

そろそろ親から気持ちを離して囚われを解いていってほしい。
文句だけ言っていてもあなたに永遠にしあわせはこないのよ。

早く気づいてじぶんを癒して欲しい。

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ことりんご
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